前回の記事で、うちの子が通う小学校には学童がない、という話を書きました。
当然ながら、夏休みの学童もありません。共働きやひとり親にとって、子どもの長期休みの預け先は死活問題です。
今日は、その夏休みの預け先探しで私が大失敗した話を、正直にお伝えします。同じ立場の方の役に立てばと思います。
「田舎だから大丈夫」と完全に油断していた
実は、行かせたい場所のあてはありました。ママ友が紹介してくれた、長期休みに子どもを預かってくれる施設です。
ただ、私はここで完全に油断していました。「うちは田舎だし、定員がいっぱいになることなんてないだろう」と。だから、入学してしばらく経った5月末まで、連絡せずに放置してしまったんです。
5月末に連絡したら、もう手遅れだった
5月末になって、ようやく「夏休みの預かりをお願いしたいのですが」と連絡を入れました。
返ってきた答えは、「4月の初めの時点で、もういっぱいになりました」。
正直、えっ、と思いました。入学してすぐに連絡していたとしても、もう手遅れだったということです。田舎なら余裕だろうという私の感覚は、完全に間違っていました。
諦めずに探したら、市内に7つあった
とはいえ、夏休みに子どもの行き場がないのは本当に困ります。最悪の場合に頼れる先もなく、かなり焦りました。
そこで諦めずに改めて調べてみると、私の住む市には、長期休みに子どもを見てくれる学童が7つあることが分かりました。
ところが、ここでもう一段ショックを受けます。そのうち3つは、去年の11月までに受付が締め切られていて、今年の3月に面接だったんです。
つまり、利用したいなら保育園の年長の時点で動かなければいけなかった。小学校に入ってから探すのでは、どう頑張っても間に合わない仕組みでした。「さすがにそれは無理じゃないか」と思わず声が出ました。
残りに当たって、なんとか1つ確保できた
受付がまだ間に合いそうな残り3つに、片っ端から連絡しました。
1つは断られました。残り2つのうち、1つがなんとか受け付けてくれました。本当に助かった、というのが正直な気持ちです。
これがダメだったら、最悪の場合の預け先を頼るしかないと覚悟していました。綱渡りでしたが、夏休みの行き場が無事に決まって、心からホッとしました。
ただし、家からは結構離れた
無事に確保できたとはいえ、結局決まった学童は、家から結構離れた場所になりました。
普段使っている近場の選択肢は早々に締め切られていたので、選べる余裕がなかったんです。送り迎えの負担も増えますし、本来なら避けたかった距離です。
早めに連絡しておけば、もっと近いところに入れたはず。これは今でも、改めて後悔しています。
これから小学校で学童を使う予定の方へ
最後に、いま保育園に通っていて、小学校に上がったら学童を利用しようと考えている方へ伝えたいことがあります。
長期休みの学童は、保育園時代から動かないと、なかなか見つかりません。
入学してから探すのでは遅い、というのが今回の私の教訓です。田舎のうちでさえこの状況なので、都会ならなおさら激しいはずです。
しかも、間際になってから動くと、私のように「家から遠い学童しか空いていない」という結果にもなります。距離・送迎の手間・施設の合う合わないなど、希望に合うところを選べるのは、早く動いた人の特権です。
「まだ早いかな」と思うくらいのタイミングで、一度、地域の長期休みの預かり先を調べて、受付時期を確認しておいてください。早めの一本の電話が、後の自分を救います。私のように焦らないために、ぜひ。
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タケ|サブコン現場監督11年7ヶ月を経てCADオペレーターとして独立4年目。独立後にシングルファザーとなり、仕事と育児を両立中。固定費削減を実践しながらフリーランス生活を継続中。


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