会社員時代のPCストレスが忘れられない
会社員時代、会社がリースしたパソコンを使っていました。
どのPCだったか詳しくは覚えていませんが、とにかくストレスの連続でした。
- すぐ固まる
- 起動が遅い
- 動作が遅い
毎日これと戦いながら施工図を描いていました。
そして一番つらかったのが、急に固まって半日分の仕事がパーになったこと。
あの経験があったので、独立する時は心に決めていました。
「多少高くなってもいいから、ストレスフリーのパソコンを買う。」
TfasとRebroはMacBookに対応していない
PC選びで最初に気づいたことがあります。
私はもともとMacBook派でした。でもTfasもRebroもWindowsのみ対応で、MacBookには対応していません。
CADフリーランスとして独立するにあたり、Windowsに切り替えました。
MacBookユーザーでCADフリーランスを目指している方はご注意ください。TfasやRebroを使う場合はWindowsが必須です。
まずTfasとRebroの推奨スペックを確認した
PC選びで最初にやったのは、この2つのCADの推奨スペックを確認することです。
Rebroの推奨動作環境
| コンポーネント | 推奨スペック |
|---|---|
| OS | Windows 11 64bit / Windows 10 64bit |
| CPU | Intel Core i9・i7・i5以上推奨 |
| メモリ | 16GB以上推奨 |
| グラフィック | DirectX9が快適に動作するグラフィックボード |
| ストレージ | 1.5GB以上の空き容量 |
Tfasの推奨動作環境(64bit版)
| コンポーネント | 推奨スペック |
|---|---|
| OS | Windows 10/11(64bit) |
| CPU | Intel Core i5以上 |
| メモリ | 8GB以上 |
| グラフィック | DirectX 11以上対応 |
| ストレージ | 5GB以上の空き容量 |
TfasよりRebroの方が要求スペックが高いです。両方を快適に動かすには、Rebroの推奨スペックを基準に選ぶのが正解です。
特に注意したのはこの3つ
PCに詳しい知り合いにアドバイスをもらいながら選びました。特に注意したのは以下の3点です。
① グラフィック(GPU)
CADの2D・3D表示に直接影響します。
Rebroで3Dモデルや複雑な配管データを扱う場合、GPUの性能が低いと表示がカクカクしたり、操作が重くなります。
NVIDIA GeForce RTXシリーズで、VRAM 4GB以上を目安に選びました。
② CPU
図面ファイルの読み込みや処理速度に直結します。
Rebroの推奨はCore i5以上ですが、私が購入したのはCore i5-13400Fです。実際に使ってみて、TfasもRebroも問題なく動作しています。コストを抑えたい方はi5でも十分かもしれません。
③ メモリ
3Dモデルや複雑な配管データを扱うため、32GBを選びました。
Rebroは特にメモリを多く使うので、16GBでは足りなくなるケースがあります。32GB以上を強くおすすめします。
実際に購入したPC
選んだのはドスパラのGALLERIA RM5C-R36Tです。
| スペック | 内容 |
|---|---|
| CPU | Intel Core i5-13400F |
| OS | Windows 11 Home 64bit |
| メモリ | 32GB(DDR4-3200) |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
| SSD | 500GB(NVMe Gen3) |
| HDD | 2TB |
購入金額は約30万円前後でした。
なぜドスパラを選んだのか
ドスパラはゲーミングPCで有名なメーカーですが、CAD用途にも十分なスペックのPCが揃っています。
BTOパソコン(注文してからパーツを組み立てるPC)なので、予算に合わせてスペックを細かくカスタマイズできます。
サポートも24時間対応しているので、万が一の時も安心です。
使ってみた感想
今では固まることもなく、スムーズに作業できています。
会社員時代に感じていたストレスが完全になくなりました。
Rebroで大型物件の3Dモデルを動かしても、Tfasで複数の図面を開いても、全くストレスなく動きます。
仕事道具にケチるのは損です。
PCが快適になるだけで、集中力が上がり、作業効率が上がり、ミスが減ります。フリーランスにとってPCは最重要の仕事道具です。多少高くても、ストレスフリーのものを選ぶべきだと思っています。
まとめ
- TfasもRebroもWindowsのみ対応(MacBook不可)
- まずTfasとRebroの推奨スペックを確認する
- Rebroの推奨スペックを基準に選ぶ
- 特にGPU・CPU・メモリを重視する
- メモリは32GB以上を推奨
- CPUはi5でも問題なく動作する
- 仕事道具にケチらない
次回はモニター・マウス・キーボードなどの周辺機器についても書きます。
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タケ|サブコン現場監督11年7ヶ月を経てCADオペレーターとして独立4年目。独立後にシングルファザーとなり、仕事と育児を両立中。固定費削減を実践しながらフリーランス生活を継続中。


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