気づいたら毎月たくさんの金額がサブスクで引き落とされてる…なんてことありませんか?
まずサブスク(サブスクリプション)とは、月額や年額といった定額料金を支払って継続的に利用するサービスのこと。
身近なものだとこんなに種類があります。
- 動画配信(Amazonプライム・Netflix・U-NEXT・Disney+)
- 音楽配信(Spotify・Apple Music・Amazon Music)
- 電子書籍・漫画(Kindle Unlimited・コミックシーモア)
- ゲーム(PlayStation Plus・Xbox Game Pass)
- 車・家具家電のサブスク
- クラウドストレージ(Google One・iCloud)
- パスワード管理(1Password)
- 会計ソフト(マネーフォワード・freee)
- AI(Claude・ChatGPT)
便利な世の中になった分、気づかないうちに固定費が膨らんでいる人が多いんです。
まずは「毎月いくら使っているか」を把握する
サブスク削減の第一歩は、自分が何にいくら払っているか把握すること。
一覧にしてみましょう。こんな感じで表にするとスッキリ見えます。
| 名称 | 契約形態 | 金額 | 契約開始日 | 次回更新日 |
|---|---|---|---|---|
| 例:Netflix | 月額 | 1,590円 | 2024/3/15 | 毎月15日 |
| 例:Amazonプライム | 年額 | 5,900円 | 2024/1/10 | 2026/1/10 |
書き出してみると「こんなに払ってたのか…」と気づくはずです。
月1,000円のサブスクも、5つあれば月5,000円=年間6万円。10年で60万円です。塵も積もれば山となる、です。
サブスクが増えてしまう3つの理由
① 月額が安く見える
「月額500円なら…」と気軽に契約しがち。でも年間で見れば6,000円、10年で6万円です。
② 解約が面倒
1回契約すると「まあ使ってるし…」と解約を先延ばし。使ってないのに払い続けるパターンは本当に多いです。
③ 意識してないと気づかない
クレジットカードの明細を見ない人は、何を契約してるかすら把握できていません。
私が意識しているルール:何か契約したら何かを解約する
サブスクは意識してないと永遠に増え続けます。
そこで私が徹底しているのが「1in 1out」ルール。
新しいサブスクに入るなら、既存のどれかを解約する。これを守るだけで、サブスクは一定以下に保てます。
時間は有限。サブスクは「使い切れる数」だけ
動画を見ているときは漫画は読めません。音楽を聴きながら読書はできても、動画は見れません。
自分の時間以上にサブスクに入っている人が結構います。
- Netflix・Amazonプライム・Disney+・U-NEXTを全部契約
- Spotify・Apple Musicも両方
- Kindle Unlimitedまで…
全部使いこなせてますか?正直、時間的に無理ですよね。
似たようなサブスクを重複して契約しないこと。これも大事なルールです。
私が契約している7つのサブスクを公開
参考までに、私が今契約しているサブスクを全部公開します。
プライベート用(約3,011円/月)
| 名称 | 金額(月換算) | 用途 |
|---|---|---|
| マネーフォワードME | 540円 | 家計管理 |
| Amazonプライム | 492円(年額5,900円) | 配送特典+動画 |
| YouTube Premium | 1,280円 | 広告OFF |
| Google One(100GB) | 250円 | iPhoneの容量対策 |
| 1Password | 約449円 | パスワード管理 |
事業用(約16,780円/月)
| 名称 | 金額(月換算) | 用途 |
|---|---|---|
| マネーフォワードクラウド確定申告 | 1,280円(年額15,360円) | 確定申告・経理 |
| Claude Max 5x | 約15,500円(月100ドル) | AI業務効率化 |
合計:約19,791円/月
※2026年4月時点の料金です
各サブスクの理由
マネーフォワードME(540円/月)
家計管理の核です。銀行口座・クレジットカードを連携させて、お金の流れを自動で把握できます。
家計管理についてはフリーランスの家計管理術|持ち物を減らして管理をシンプルにするで詳しく書いています。
Amazonプライム(月換算492円)
年額5,900円で、お急ぎ便と動画見放題がセットになってこの値段はコスパ最強です。
YouTube Premium(1,280円/月)
一番高いサブスクですが、広告が完全にOFFになる価値は大きいです。
広告を見る時間がなくなり、集中力が切れないのでメリット大。時間効率を重視する人にはおすすめ。
Google One 100GB(250円/月)
iPhoneの容量を気にしたくないので契約。写真・動画のバックアップ先として使っています。
1Password(約449円/月)
パスワード管理アプリ。SNS・銀行・仕事関係のパスワードを全部一元管理できるので、これなしの生活には戻れません。
マネーフォワードクラウド確定申告(月換算1,280円)
個人事業主なら必須。銀行・クレジットカードと連携して仕訳を自動化できるので、確定申告の作業時間が大幅に減ります。
青色申告の65万円控除を考えると、年間15,360円は安い投資です。
Claude Max 5x(月約1万5千円)
AIアシスタントのサブスク。ブログ記事作成・メール作成・スケジュール管理・コードレビューなど、あらゆる作業時間を圧倒的に短縮してくれます。
ChatGPTからClaudeに乗り換えた話
実はこの前まではChatGPTに課金していました。
でも使い比べてみて、文章の自然さ・長文の整理力・コード生成の精度でClaudeの方が自分には合っていたので乗り換えました。
AIは日々進化していて、どれが一番いいかは毎月のように変わります。だからこそ、柔軟に乗り換えられる月額契約にしておくのが正解だと思っています。
AIサブスクはあえて「月額」にしている理由
Claudeの料金は年額払いにした方が安いのですが、私はあえて月額払いにしています。
理由はシンプル。AIは日々進化していて、良いものが毎月のように変わるからです。
- 今月はClaudeが最強でも、来月は別のAIが上回るかもしれない
- 新しいモデルが出て、料金体系が変わるかもしれない
- 年額で縛ると、乗り換えたいときに損をする
変化の早い分野のサブスクは、多少割高でも月額で柔軟性を確保する。これが私の考え方です。
逆にAmazonプライムのような安定したサービスは、年額の方が断然お得なので年額にしています。
サービスの特性に合わせて年額/月額を使い分けるのが大事です。
契約する基準:自分にメリットがあるもの中心
私がサブスクを契約する基準はシンプルです。
- 自分に明確なメリットがあるか
- 時間を節約できるか
- ストレスを減らせるか
- 他のサブスクと重複していないか
- 事業用なら「投資額以上のリターン」があるか
例えばAmazonプライムで動画が見れるので、NetflixやDisney+は契約しません。見れる作品は違うけど、時間的に全部は見れないからです。
これ以上サブスクは増やさない。これを決めています。
事業用サブスクは「時間の投資」と考える
個人事業主・フリーランスの方には特に言いたいのですが、事業用サブスクは経費になるうえに時間を買えるので、渋らずに投資すべきだと思っています。
- マネーフォワードクラウド確定申告:年15,360円で確定申告の時間を大幅削減
- Claude Max 5x:月約15,500円でブログ執筆・資料作成の時間を圧縮
時給換算で考えてみてください。仮にCADオペレーターの時給が3,000円だとすると、月5時間でも作業が短縮できれば元が取れる計算です。
実際、私の場合はClaudeのおかげで1日2〜3時間は作業時間が短縮されている実感があります。月に換算したら確実に元が取れています。
フリーランスの節税については【固定費削減④税金編】サラリーマンが生涯5,000万円取られている事実と節税対策も参考にしてください。
月1回はサブスクの棚卸しを
クレジットカードの明細やマネーフォワードMEで、毎月1回は契約中のサブスクをチェックしましょう。
チェックするポイントは以下。
- 1ヶ月以上使ってないサブスクはないか
- 無料期間が終わって課金されてるサブスクはないか
- 料金が値上げされてるサブスクはないか
- より良い代替サービスが出ていないか(特にAI系)
特に最近は値上げラッシュ。いつの間にか料金が上がってることがよくあります。私のマネーフォワードMEも2025年8月に値上げされました。
まとめ:サブスクは「意識」がすべて
サブスクは便利ですが、意識してないと固定費がどんどん膨らみます。
- 毎月いくら払ってるか一覧にする
- 「1in 1out」ルールで増やさない
- 時間以上のサブスクは持たない
- 重複するサブスクは契約しない
- 事業用サブスクは「時間の投資」と割り切る
- 変化の早い分野(AI等)はあえて月額で柔軟性を確保
- 月1回は棚卸しする
月5,000円のサブスク削減で、年間6万円=10年で60万円の節約になります。
「本当に使ってるか?」「メリットがあるか?」を定期的に問い直してみてください。
固定費削減シリーズ
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- 持ち家vs賃貸|私が賃貸派を選ぶ理由
タケ|サブコン現場監督11年7ヶ月を経てCADオペレーターとして独立4年目。独立後にシングルファザーとなり、仕事と育児を両立中。固定費削減を実践しながらフリーランス生活を継続中。


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