フリーランスに祝日は関係ない|子供に我慢させながら働くシングルファザーの現実

CADフリーランス

今日は祝日ですか?私には関係ないです

会社員の頃は、祝日やGWは自動的に休みでした。

フリーランスになってから、その感覚が完全になくなりました。

個人事業主に祝日は関係ない。休めば休むほど収入が下がる。

これがフリーランスの現実です。

子供に我慢させている罪悪感

正直に言います。

祝日も土曜日も、子供には我慢してもらって仕事しています。

仕事中は、動画を見たり、一人で遊んでいます。

「お父さん、今日遊べる?」

その言葉が一番刺さります。「今日はお仕事だよ」と答えるたびに、心が痛い。

でも心を鬼にして仕事しています

シングルファザーで、収入を止めるわけにはいかないから。

なぜ祝日も働くのか

「祝日くらい休めばいいじゃないか」と思う方もいるかもしれません。

でも、フリーランスの収入構造を考えると、そう簡単にはいきません。

会社員は休んでも給料が出ます。有給があります。祝日も給与は変わらない。

フリーランスは違います。

働いた分だけ収入になる。休んだ分だけ収入が下がる。

年間の祝日は約16日。土曜日も含めると、会社員と同じ感覚で休んでいたら、年間で数十万円の収入差になります。

特に独立したばかりの頃は、この感覚がなかなか掴めずに焦ることも多かったです。

子供が駄々をこねて仕事にならない日もある

我慢してもらっているとはいえ、子供も人間です。

たまに限界を超えて、駄々をこねて仕事にならない日があります。

「遊んでよ!」「どこか連れてってよ!」

そうなると作業どころじゃない。結局その日は仕事を諦める、なんてことも正直あります。

これはもう仕方ないと思っています。子供の気持ちも当然だし、限界まで我慢させたならこちらが折れる。そういう日もあると割り切っています。

「祝日に働く」代わりに「平日に休む」

ただ、ずっと子供に我慢させているわけではありません。

フリーランスの強みを使っています。

「祝日に働く代わりに、平日に休む」

保育園時代は、平日に休みを作って旅行に行っていました。

GWや夏休みは人が多くて高い。でも平日なら空いているし、料金も安い。むしろ会社員より良い条件で旅行できるのがフリーランスの強みです。

今は小学校に入ったので平日に休むのが難しくなりましたが、夏休み・冬休み・春休みの平日を狙って旅行の計画を立てるようにしています。

もう一つ、フリーランスならではの強みがあります。

平日の16時から子供と遊べる。

会社員なら平日の夕方はまだ仕事中です。でもフリーランスは自分で仕事の終わりを決められる。学校から帰ってきた子供と、平日の夕方から公園に行ったり、買い物に行ったりできます。

これ、普通のサラリーマンにはなかなかできないことです。

「祝日は働く。でもその分、長期休みの平日に思いっきり遊ぶ。平日の夕方は一緒にいる。」

これがシングルファザーCADフリーランスなりの、仕事と育児のバランスの取り方です。

会社員との一番の違い

フリーランスになって気づいた、会社員との一番の違いはここです。

会社員は「休む権利」がデフォルトで与えられている。

フリーランスは「休む設計」を自分でしないといけない。

祝日に自動的に休みになるのではなく、「この日は休む」と自分で決めて、仕事のスケジュールを前後に組み替えて、初めて休めるのがフリーランスです。

これは大変な面もありますが、逆に言えば「いつ休むか」を自分でコントロールできるということでもあります。子供の行事に合わせて休める。混んでいない時期に旅行できる。学校の長期休みに合わせて仕事量を調整できる。

会社員にはできない休み方が、フリーランスにはできます。

子供への罪悪感とどう向き合うか

正直、完全に割り切れているわけではありません。

「もっと遊んであげたい」「今日くらい休めばよかった」という気持ちは、今でも普通にあります。

でも私がたどり着いた考え方はこうです。

「祝日に我慢させた分、平日に思いっきり一緒にいる」

そして、子供にもちゃんと説明する。「お父さんは今日仕事があるから、◯日に一緒に遊ぼう」と具体的に伝える。

子供は「いつ遊べるか」が分かれば、意外と待てます。約束した日に全力で一緒にいること。これが私なりの答えです。

まとめ:フリーランスの休みは「自分で設計する」もの

  • 祝日も土曜も、フリーランスに自動的な休みはない
  • 休めば休むほど収入が下がるのが現実
  • 子供に我慢させながら働く罪悪感は、今でもある
  • でも「平日に休む」「長期休みの平日に旅行する」でバランスを取る
  • 平日16時から子供と遊べるのはフリーランスならではの強み
  • 子供には「いつ遊べるか」を具体的に伝えると待てる
  • 休みは「与えられるもの」ではなく「設計するもの」

フリーランスを目指している方、独立したばかりの方に届いてほしい話です。

祝日に働くことを後ろめたく思う必要はありません。その分を別の形で子供に返せばいい。大事なのは、休みの「量」より「質」だと思っています。

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タケ|サブコン現場監督11年7ヶ月を経てCADオペレーターとして独立4年目。独立後にシングルファザーとなり、仕事と育児を両立中。固定費削減を実践しながらフリーランス生活を継続中。

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