料理が得意じゃなくても大丈夫|忙しいパパの夕食を回す5つの工夫

シングルファザー

夕食は「料理の腕」より「段取り」

子育てしながら働いていると、夕食が一番の悩みという方も多いのではないでしょうか。

「料理ができない」と思っている方も多いですが、実はそこが問題じゃないことが多いです。問題は料理の腕ではなく、段取りとやり方です。

私は一人暮らし経験があったので、料理自体はできました。でも最初の頃は試行錯誤の連続でした。その経験から、今日は私がやっていた夕食の工夫を全部まとめます。

保育園時代の夕方のルーティン

保育園時代は16時にお迎えに行って、17時半まで子供と一緒に遊ぶ時間にしていました。

図面がまだ終わっていない日は、夜に作業を回していました。夕食は17時半〜18時頃に作り始める流れです。

小学校に入った今は、子供が自分で帰ってくるので少し変わりましたが、基本的な夕食の作り方は変わっていません。

工夫① 買い物は週1回にまとめる

毎日スーパーに行くのは時間のムダです。

私は1週間分の献立をあらかじめ決めて、買い物も週1回にまとめるようにしていました。

献立が決まっていれば、買い物リストも固定できます。「今日何買おう」と悩む時間がなくなるだけで、夕方の頭の余裕がまったく違います。

また、調味料や乾物などの常時使うものは予備を常にストックしておきます。「醤油が切れた!」という事態がなくなるだけでも、精神的にかなり楽になります。

工夫② 宅配サービスも活用する

買い物自体、行くだけで時間を取られます。

お金は多少かかりますが、宅配サービスやヨシケイなどを活用していた時期もあります

特に仕事が忙しい週は、献立を考えて買い物に行く余裕がありません。そういう時にミールキットや宅配を使うのは、「手抜き」ではなく時間と精神的余裕を買うための合理的な判断です。

惣菜についてはあまり買いませんでした。高い割においしくないと感じていたので。自分で作る方が安くておいしいというのが本音です。

工夫③ まとめて作る・作り置きを活用する

これが私の一番の工夫です。

日曜日などに子供が好きな揚げ物をたくさん作っておいて、平日は温めるだけ。

カレーや鍋も大量に作って、何日間も食べ続けます。毎日違うものを作ろうとするから大変なのであって、同じものを何日か食べ続けることを受け入れると、一気に楽になります。

作り置きのメリットは時短だけじゃありません。大量に作った方が材料費も安くなりますし、食材のムダも減ります。

工夫④ 並列で調理する・隙間時間を使う

調理の並列作業は、意識していたわけではありませんが、自然とやっていました。

  • 煮込みなど時間がかかるものを先にセットして、その間に他の作業をする
  • 野菜を切るなどの下ごしらえは、昼の休憩時間にやってしまう

特に野菜を昼に切っておくのは効果的でした。夕方に「調理するだけ」の状態を作っておけば、調理時間が大幅に短縮できます。

これは現場監督時代の習慣が活きていると思います。相手に確認してほしいことを先に投げておいて、確認待ちの間に自分で完結できる作業を進める。段取りの発想は仕事も料理も同じです。

工夫⑤ 品数は少なくていい

品数にこだわりすぎると、毎日疲弊します。

私が普段作っていたのはごはん・みそ汁・野菜・メイン1品くらいです。

これで十分です。毎日5品も6品も作る必要はありません。シンプルでも、栄養バランスが取れていれば問題ない。

一つだけこだわっていたのは、子供には無添加食品を使うこと。品数や手間は減らしても、食材の質は落としたくなかったので、調味料や食材の原材料は確認するようにしていました。

まとめ:完璧な夕食より、「続けられる夕食」を目指す

子育て中の夕食で大事なのは、毎日続けられることです。

  • 買い物は週1回にまとめる
  • 献立は1週間分あらかじめ決める
  • 調味料の予備を常にストック
  • まとめ作り・作り置きを活用する
  • 昼の休憩に下ごしらえを済ませる
  • 品数は少なくていい
  • 忙しい時はミールキットや宅配を使う

完璧な手料理を毎日作ろうとすると、必ずどこかで燃え尽きます。

「今日も子供にご飯を食べさせた」それだけで十分。続けられる仕組みを作ることの方が、料理の腕を磨くよりずっと大事です。

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タケ|サブコン現場監督11年7ヶ月を経てCADオペレーターとして独立4年目。独立後にシングルファザーとなり、仕事と育児を両立中。固定費削減を実践しながらフリーランス生活を継続中。

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